おふろcafeニューびわこホテルで楽しむ癒し旅!大衆演劇と極上の温泉体験
滋賀県・大津市にある「おふろcafe ニューびわこホテル」は、温泉・グルメ・リラックス空間に加え、本格的な大衆演劇まで楽しめる贅沢な癒しスポットです。
観光や日常の疲れを癒したい方、ちょっとした非日常を味わいたい方にぴったりの施設です。今回は、このホテルの魅力を「温泉・カフェ・大衆演劇・アクセス・口コミ」など多角的にご紹介します。
おふろcafeニューびわこホテルってどんなところ?
「おふろcafe」とは、その名の通り“お風呂とカフェ”が融合したくつろぎ空間のこと。ニューびわこホテルは、そんなおふろcafeブランドのひとつとして、2022年にリニューアルされました。
館内には、広々とした天然温泉をはじめ、リクライニングチェアが並ぶリラックスルーム、フリーWi-Fi付きのカフェスペースなどが充実。まるで一日中住みたくなるような快適さです。しかも、ホテル利用者はこれらの施設をすべて自由に使えるのが大きな魅力。
特にカフェメニューは地元食材を使ったヘルシーな料理がそろい、人気の「びわ湖レモネード」や「近江牛カレー」などが味わえます。宿泊だけでなく、日帰りでの利用もOKなので、ちょっとした休日のお出かけにもぴったりです。
大衆演劇「びわこ座」で心を揺さぶるライブ体験
おふろcafe ニューびわこホテル最大の特徴とも言えるのが「びわこ座」での大衆演劇です。専用の劇場で、毎月異なる劇団が登場し、涙あり笑いありの芝居を繰り広げます。
初めて観劇する方でも安心なのが、劇団員との距離の近さ。舞台が終わった後には、写真撮影や握手ができる「ふれあいタイム」も用意されており、役者さんと直接交流できるのは大衆演劇ならではの魅力です。
上演スケジュールは公式サイトで毎月更新されており、昼公演・夜公演の2部構成で、温泉と食事の合間に気軽に楽しめる点もポイント。座席指定不要なので、気になったタイミングでふらっと観に行けるのも嬉しいですね。
天然温泉と岩盤浴でととのう極上リラックスタイム
天然温泉には、体の芯から温まるナトリウム塩化物泉を使用しており、肌にやさしく美肌効果も期待できます。広々とした内湯に加え、開放感あふれる露天風呂、サウナ、水風呂も完備。朝も夜も、時間を忘れて浸かっていられます。
また、人気の岩盤浴エリアには数種類の温度や香りの違う部屋が用意され、身体をじっくり温めることが可能です。岩盤浴後はクールダウンルームや休憩スペースで横になりながら、読書やうたた寝を楽しむ人も多く見られます。
アメニティも充実しており、タオル・シャンプー・化粧水など必要なものはほとんど揃っているので、手ぶらでも安心して利用できます。お風呂上がりには、マッサージチェアでのんびりくつろぐのもおすすめですよ。
アクセスも便利!観光とセットで楽しもう
おふろcafeニューびわこホテルは、JR大津駅・京阪石山坂本線の「膳所本町駅」から徒歩約10分の好立地。さらに、無料シャトルバスも運行しており、駅からのアクセスもバッチリです。
車で訪れる場合は、駐車場も無料で完備されており、旅行中の立ち寄りスポットとしても最適。また、周辺には琵琶湖や比叡山延暦寺といった観光名所も多数あるため、観光プランに組み込むのもおすすめ。
たとえば、朝は琵琶湖でサイクリングを楽しんだ後にホテルで温泉&ランチ、大衆演劇を鑑賞してから宿泊、という一日まるごと満喫プランも可能です。
利用者のリアルな声と楽しみ方アイデア
実際に訪れた人たちの口コミを見ると、「温泉が広くて快適!」「演劇が想像以上に感動した」「1日いても飽きない!」という声が多数。カップルから家族連れ、ソロ旅まで幅広い層に支持されています。
SNSでは、館内のフォトスポットや料理写真が話題で、「#おふろcafe」「#びわこ座」などのハッシュタグで検索すると、たくさんの投稿を見ることができます。
初めて訪れる方には、「日帰り入浴+ランチ+観劇」のセットプランがおすすめ。時間に余裕があるなら、夜の静かな時間帯に泊まって、朝風呂を楽しむのも格別です。
まとめ
おふろcafeニューびわこホテルは、温泉・グルメ・エンタメが一体となった“癒しの複合空間”です。
特に、劇場での大衆演劇は他にはない体験ができ、心に残る時間になること間違いなし。滋賀観光のついでに、あるいは非日常を味わいたい週末のお出かけに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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