【旅館はまゆう 松石庵】冬の贅沢!カニ×船盛を満喫する極上ステイガイド
冬の味覚を満喫するなら「旅館はまゆう 松石庵」へ
冬といえば、やっぱりカニ! さらに、豪華な船盛で新鮮な魚介も味わいたい…そんな贅沢な願いを叶えてくれるのが、兵庫県香住にある「旅館はまゆう 松石庵」です。
この宿は、落ち着いた和モダンの空間で、旬の食材を贅沢に使った料理と、心まで温まる天然温泉が楽しめる人気旅館です。
「松石庵」は、「旅館はまゆう」の別館にあたり、よりプライベート感を大切にした上質な時間を過ごせるのが魅力。
特に冬シーズン限定のカニづくしプランと、地元でとれたばかりの魚介をたっぷり盛り込んだ船盛は、一度味わったら忘れられない美味しさと評判です。
「カニづくし料理」で冬の王様を堪能
「旅館はまゆう 松石庵」で楽しめるカニ料理は、とにかくバリエーション豊かです。
代表的なものには、カニ刺し、焼きガニ、カニ鍋、そしてカニ雑炊まで用意されています。
特にカニ刺しは、ぷりっとした食感と、口いっぱいに広がる甘みがたまりません。
焼きガニは、炭火でじっくり焼くことで香ばしさが増し、ひと口食べた瞬間にカニの旨味がじゅわっと広がります。
さらに、カニ鍋では野菜や豆腐と一緒に煮込み、出汁の旨味が溶け込んだスープも絶品です。
カニを一番おいしく食べるためには、旬を狙うことが大切。
松葉ガニのベストシーズンは11月から3月ごろ。特に寒さが増す12月〜2月のカニは、身がぎっしり詰まって甘みも強くなります。
圧巻の「船盛」で新鮮魚介を味わう
松石庵の夕食には、カニ料理と並んで目玉になるのが、見た目も豪華な船盛です。
船の形をした大きな器に、地元・香住港で水揚げされた新鮮な魚介がぎっしり!
その日によって内容は少し変わりますが、例えば、
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鯛
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甘エビ
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イカ
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サザエ
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ハタハタ
などが並びます。鮮度抜群のため、お刺身一切れひと切れの旨みが違います。
特に甘エビはねっとりとした甘さが特徴で、何個でも食べたくなってしまうほど。
船盛の写真を撮るときは、器の正面から全体を収めるとインパクト大!
スマホでも十分きれいに撮れるので、旅の思い出にもぴったりです。
実際に宿泊してみた感想レポート
私も冬のある日に「旅館はまゆう 松石庵」に泊まってみました。
到着してまず感じたのは、宿のスタッフさんたちの温かいおもてなし。笑顔で迎えられ、旅の疲れもすぐに癒されました。
お部屋は和モダンで落ち着いた雰囲気。広々とした畳敷きの空間に、ふかふかのお布団が用意されていました。
お風呂は天然温泉で、貸切風呂も選べるので、家族やカップルでもゆったり楽しめます。
そして、夕食には念願の「カニづくし」と「船盛」が登場!
どちらも期待以上のボリュームとクオリティで、正直、お腹がいっぱいになるまで食べ続けてしまいました。
朝食も地元の食材を使った優しい味わいで、1日を気持ちよくスタートできました。
費用は1泊2食付きで一人2万円台後半〜3万円台前半でしたが、この内容なら大満足。
冬の人気シーズンは早めの予約が必須だと実感しました。
予約のコツとアクセス方法
「旅館はまゆう 松石庵」へ行くなら、冬のハイシーズン(12月〜2月)に合わせて、少なくとも2〜3か月前には予約を入れるのが安心です。
特にカニプランは人気が高いので、早めに公式サイトや予約サイトをチェックしましょう。
予約サイトによっては、期間限定クーポンやポイント還元キャンペーンがある場合も。
比較して、一番お得な方法を選ぶのがおすすめです。
アクセスは、車の場合は北近畿豊岡自動車道の「八鹿氷ノ山IC」から約1時間。
電車の場合は、JR山陰本線「香住駅」から送迎バスを利用できます。
香住の街は、ほかにも海鮮市場や観光スポットが点在しているので、観光を組み合わせるのも楽しいですよ。
まとめ
「旅館はまゆう 松石庵」は、冬にしか味わえない贅沢なカニ料理と新鮮な魚介を思う存分楽しめる、最高の旅館です。
落ち着いた空間、あたたかいおもてなし、心と体を癒す温泉…すべてが揃った冬のご褒美旅にはぴったり。
カニの本当の美味しさを知りたい人、船盛の豪華さを体験してみたい人は、ぜひこの冬、香住を訪れてみてください!
思い出に残る、最高のひとときが待っています。
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